ニュースでちらちらやってましたが、
ついにアメリカの大手書店のBORDERSが閉店することになってしまいました。
BORDERSはカフェが併設されていて、くつろげる本屋さんでした。アメリカのどこの街にもあるので、知らない場所にいって、BORDERSがあるとなんとなくホッとできただけに、今回の件は残念です。
本屋さんってこれからどんどん減っていくんだろうな。
ちなみに、以下のウェブサイト(http://wiredvision.jp/news/201102/2011022116.html)にものっているカリフォルニアのPalAltoにあるBORDERSは、入り口がカフェになってて、本屋さんの中に入ると小さい二階があって、なかなかかわいらしい作りで好きでした。
いや、BORDERSよりも良い本屋さんってまだいっぱいあるんですが、BORDERS閉店のニュースは時代を象徴していて、なんだか残念です。
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mari (Tuesday, 22 February 2011 10:11)
ボーダーズ閉店のニュースは、1週間ほど前の日経新聞にも載っていて、がっかり〜と思っていましたが、こんなに早い時期の閉店とは思いませんでした。
バーンズアンドノベルスも、買収してくれる先を探していると聞いたことがありますぞ。みんなネットで本を買うようになっちゃったからね〜。
ワタシもアメリカの本屋さんはとても好きなので、何だかさみしいです。
ネット書店も便利だけど、本屋さんの匂いや肌触りは味わえないですよね。
yamagatayuki (Wednesday, 23 February 2011 01:28)
私はボーダーズにいって、実物の本をチェックし、その後Amazonで買う、ということをやっていました。きっと私みたいな人が多いから閉店になってしまったのですね。。。。
ネット購入は安くて楽ですが、本の重さやもった感じ、紙質が確認できないので、それだけだと、ものたりないですよね。
ボーダーズがなくなる代わりに図書館が増えれば良いのに!